今は、聴いているラジオ番組が明石家さんま師匠の“ヤングタウン土曜日”だけとなったのですが、女性陣は“モーニング娘。”のお二人(飯窪春菜・工藤遥)の他に、アップフロント所属アイドル・タレントから1人がプラスされる構成となっておりまして。
まぁ、他の事をしながら聞き流しのような感じで聞いているのですが、でもこのアップフロントから出されるタレントが誰によるかで、おもしろみが変わって耳の傾け度が変わったりします。
ラジオだと大きい声で、おもしろくもないのに誰かにかぶって話すパーソナリティーだと聞き苦しいだけやし・・・。
でも、逆にどんくさくてかぶる娘はおもしろかったりするのですが・・・、そう考えると私のさじ加減で聞き苦しいかどうかな気がしますなw
そんな中、岡井千聖ちゃんが出る回は、毎回おもしろいなと思い聴いておりました。
キャラクターが好いのでしょうな。けっこう他のアップフロントのメンバーが憧れたりしている。
それで、ふとテレビをつけると、けっこう岡井千聖ちゃんが出ていたりして、「おっ?出だしたやん!」という感じで、ちょっと前から見ております。
“ヤングタウン土曜日”は、ラジオという事もあり、比較的ぶっちゃけてトークをしてくれているので、おもろい(^-^)
でも、おもろいだけでなく、明石家さんま師匠の言葉で考えさせるところが多くあり、特に2015年の鞘師里保の卒業までの放送は感慨深く、飯窪春菜が鞘師里保の最後の放送時に、放送の終わりにさんま師匠から最後の言葉を求められ、ただただ泣いてしまっているのを聴くと何とも言えない感じでした。
さて、話を岡井ちゃん回に戻しますが、この前ヤンタンの岡井千聖ちゃん回のみピックアップして聴いていたのですが、自分が所属している℃-uteがテレビに出にくい理由(“しゃべりが得意ではないので失敗する”と言われていると自ら言われています)を自覚していると思われる回から、感じが変わってきたような気がしたりしますね。
まぁ、後付けで聴くからそう思うのかもしれませんが。
ちなみに岡井ちゃんが出ている回は、2015/03/25時点で7回・・・と思う。下に日付と、要らないかもしれませんが簡単な私の印象を書いておきます。
2011/02/19:
・初登場で初々しく特にしゃべりの印象なし。
2012/01/28:
・初々しい 17歳という感じ。
2013/05/11:
・紹介される前にしゃべりだす。大阪のおばちゃん扱い。胸のカップサイズを言ってしまう。
2013/11/16:
・放送出だしは、前回の事を教訓に黙っているが、紹介前に道重さゆみに話を振られ(良い意味でなんとなく道重さゆみの計算が見え隠れ)しゃべりだす。風貌からママと呼ばれる。
2014/03/15:
・「喋らないから、℃-uteはテレビに出ると失敗すると言われます。」がんばっているがテンパっている感あり。
(話は変わりますが、この℃-uteのリーダー矢島舞美って、えらいべっぴんさんですな)
2014/09/20:
・さんま師匠に存在を覚えてもらっていて喜ぶ。番組にもなじむ感じ。テレビのバラエティ番組出演も増えてきたようで、バラエティ番組に一人で出演が決まると「2日前から食べられない。体が震えると話す。」
2015/08/29:
・前回出演時よりもテレビ出演が増えている。さんま師匠とのラジオを楽しんでいる。毎回ヤンタンに出たいと言わず、謙虚。ある事から10or11ヶ月後に出演予定となるw
通して聴くと、時間の経過による慣れもあるでしょうけど、一人のアイドルの考え方が行動に表れているのかなと思ったりしてしまいます。
次のヤンタンの岡井千聖ちゃん出演回が楽しみです。
ではでは。
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